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非公開車両は普通にネット検索してても、なかなか見つかりません。

非公開車両 "専門サイト" があるので、そこを使います。王道はズバットというサイト。非公開車両からも中古車を探してくれます。

ズバット公式サイト
https://www.zba.jp/

 

非公開車両=業者のみが知る中古車

非公開車両とは、一般人がどんなに検索しても知ることができない(=非公開状態にある)中古車のことです。

未公開車両と呼ばれることもあります。

中古車業者だけが知っている情報でもあり、その非公開車両の数は年間600,000台。1日に1,500台以上もある計算になります。

 

なぜ非公開車両が存在するかの理由「掲載が追いつかない」

非公開車両とは、一般的にネット上で検索しても出てこない中古車のことを言います。

では、非公開にする理由はなぜでしょうか?

大きく分けて以下4つの理由があります。

  • 理由1:車屋さんがネットに詳しくない
  • 理由2:ネットの掲載料が高くて払えない
  • 理由3:公開しなくても売れる
  • 理由4:忙しい

それぞれもう少し詳しく解説します。

理由1:車屋さんがネットに詳しくない

クルマ屋さんがネットやパソコンに詳しくない場合、ネット上には公開されません。

昭和時代から続くような50~60代オーナーの中にはネットをなんとなく嫌っている方も少なくなく、今でも新聞広告や折込チラシなどで集客しているケースもあります。

自社ホームページすら持っていないという「町の中古車屋さん」は、2022年現在だってたくさんあります。

理由2:ネットの掲載料が高くて払えない

ネットへの関心はあるものの、いざ載っけてみようと思っても、掲載料が高すぎで諦めた!

ということが理由で、非公開車両になるケースもあります。

たとえば大手中古車ポータルサイトのGooは、以下のような掲載料金です。

TOPページバナー広告:1週間60万円
TOPページテキスト広告:1週間7万円

参考:Goo媒体資料

実際に集客できたかに関わらず、載っけるだけでこの金額です。
「高すぎて無理!」と思ってしまう中古車屋さんがたくさんあっても不思議ではありません。

理由3:公開しなくても売れる

ネットに公開しなくても、すぐに売れると判断された場合も、非公開車両になることがあります。

すでに「スバルの〇〇が欲しい!」「状態のいいSUVが欲しい!」という顧客の声をあらかじめ持っている場合は、仕入れた中古車を直接そのまま紹介します。

ネット掲載の手間や費用をムダにかけなくても売れるので、業者にとっては嬉しい状態です。

理由4:忙しい

車は仕入れてから販売するまでに、数多くのステップを必要とします。法律で厳格に定められているのです。

国土交通省のサイトにも詳しく掲載されていますが、実に多くの作業を踏まなければならないことがわかります。

これらに時間を取られて忙しい。だからネットに後悔している暇なんてない。

ということも十分にあり得ます。

 

非公開車両のメリット/デメリット

一覧表にまとめると以下のようになります。

メリット デメリット
  • 相場より安い可能性がある
  • 中古で出回らない人気車種が見つかる
  • クルマの状態を見極める目がある程度必要

メリット1 相場より安い可能性がある

必ずそうとは言い切れませんが、非公開車両は相場よりも安い可能性があります。

広告掲載料や営業人件費などがかからない為、その分コスト削減となるからです。

本当に安いかどうか?の感覚を養うためには、日頃から狙っているクルマの中古相場もチェックしておくのがおすすめです。

メリット2 中古で出回らない人気車種が見つかる

ネット検索しても見つからない非公開の状態なので、他の多くの人の目に触れられることもありません。

ということは、普通は中古で出回らない or 出回ってもすぐに成約済みになってしまうような、人気車種と出会える可能性が高まります。

デメリット クルマの状態を見極める目がある程度必要

非公開車両のデメリットは、自分で「クルマの状態を見極める」必要があるということです。

カーセンサーやグーなどに掲載されている普通の中古車は、基本的な故障チェックや整備、清掃が完了している状態です。

しかしながら、非公開車両の場合はそうとも限りません。

整備前のクルマが紹介されることもなくはないので、自分自身で細部までよくチェックする必要があります。

とは言え限界があると思うので、その際は紹介してくれたプロの業者に代わりにチェックしてもらったり、不明点はどんどん質問しましょう。

 

 

非公開車両から中古車を探す方法

専門サイトを通して紹介してもらうことはできます。

すべての中古車業者ではありませんが、中には非公開車両の紹介を積極的にしてくれるところがあるのです。

もちろん利用は無料。我々一般人が見つけられないオイシイ中古車を紹介してくれるので、依頼しておいて損はないです。

 

 

非公開車両の評判・口コミ

SNSの口コミ

本音、リアルな声が落ちているTwitterで調べてみました。

実際に使ってる方、実は結構多いですよね!

 

たしかに。転職にも非公開求人ってのがありますもんね。転職サイトではなく、リクルートエージェントのような人材紹介に登録すると教えてもらえるやつ。

 

このように企業さんが非公開車両ありますよーって宣伝してるのは珍しいパターンですね。

 

ちょっとお金持ちすぎて次元が違いますが、フェラーリとかでも非公開車両あるのですね。

というより噂で聞いたのですが、お金持ちや常連顧客向けに、高級車メーカーは新車としての在庫を別枠で用意しておくみたいですね。まさに非公開車両。

 

やはり非公開車両って、あるところにはあるんですよね。一般的にはそんなに知られてるわけではないけども。

 

これはありますね。非公開車両すべて、100%必ず安いってわけではないです。

でも選択肢多い方がいいに決まってるので、一応見ておいた方がいいです。小さい買い物ではないのでね。

 

メールベースの場合もあれば、電話かかってくることもあります。正直なお話。

でも事前にできればメールでの連絡希望などと伝えれば、ある程度は配慮してもらえます。

 

とりあえず今すぐに探してみてもいいと思いますけどね~。

というか非公開車両とはいえ、そんなにすぐに都合よく希望条件に合った車が見つかるわけではないので、探してもらう依頼を投げておくってのがいいと思います。たとえ買うのは今すぐではなくとも。

 

実際に買った人の口コミ

  • 数社から提案来るとは思わなかった
  • 担当者からの連絡が少し多いかも
  • 希望外の車も紹介された
  • 予定よりも60万円も安く買えた
  • 勝手に探してくれるので、かなりラク
  • 車に詳しくないから、安心して任せちゃった
  • 自分では見つからなかった希望条件の車が出てきた
  • めったに出回らない展示車両をゲット

もちろん完璧なサービスではないので、良い評判だけでなく、悪い評判もあります。

 

非公開車両の悪い口コミ・評判

数社から提案来るとは思わなかった

 

担当者からの連絡が少し多いかも

 

希望外の車も紹介された

 

 

非公開車両の良い口コミ・評判

予定よりも60万円も安く買えた

 

勝手に探してくれるので、かなりラク

 

車に詳しくないから、安心して任せちゃった

 

自分では見つからなかった希望条件の車を

 

めったに出回らない展示車両をゲット

 

2ヶ月待ったが100万円も安かった

 

 

非公開車両の対象メーカー車種エリア

 

非公開車両の対象メーカー

非公開車両の対象車種・モデル

 

非公開車両の対象エリア

 

希望メーカー・車種は、しっかりと伝える

非公開車両を探してくれるズバットですが、適当に依頼することは絶対にNGです。

なんとなくのイメージや予算だけでももちろん探してくれますが、すでに希望メーカーや車種あるのであれば、事前にしっかりと伝えてください。

 

怪しい?非公開車両が安心安全である3つの理由

 

非公開車両が安心である3つの理由

国民生活センターにも中古車トラブルが寄せられています。2021年だけでも年間7,219件も相談があったようです。

あなたがこうしたトラブルに遭わないためにも、非公開車両が安心である理由は確認しておきましょう。

理由1 2,000項目の整備点検

数多くの項目を無事チェック、審査クリアした車だけが販売されます。

非公開車両という名前がついていますが、厳密な分類上は中古車です。

理由2 事故車は取扱なし

業界大手のなびくる+やズバットという非公開車両の無料提案サービスでは、事故車は一切取り扱っていません

ズバットで取り扱われている非公開車両はすべてがノー事故、事故歴のない車です。

理由3 10年保証、返品OK

またズバットは、最長10年の保証サービスが付いてきます。

実際に乗ってみて初めて本当の状態がわかると行っても過言ではありませんので、返品OKなのは非常に嬉しいことです。

 

非公開車両についてのQ&A

Q 紹介料などを別途費用がかかる心配はないのか?

 

Q 非公開車両は、事故車などではないのか?

 

Q 明確な希望車種などなく、漠然としたイメージのみでもOKか?

 

Q 優先的な「入荷待ち」はできますか?

 

Q 探してもらった非公開車両を買わなくてもOKですか?

 

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